出口池
お釜池
銚子池
濁池
菖蒲池
鏡池
湧池

忍野八海(七海)の案内    (富士山が見えませんので・・・)

 直径12メートル、深さ5メートル
 湧水量は八海随一。
 鯉が泳いでいるのが見えるでしょうか。
 小さい池で湧水も僅かで、水は濁っている。
 風が無いとき、富士山が映るので、
 この名がついたそうです。
 今日は富士山は見えませんので
 確かめようがありません。
 細長い沼状の池。菖蒲が生い茂っている。
 川の一区画にある。楕円形の小さな池。
 部分的に濁っているのでこの名が
 ついたそうです。
 直径9メートル、深さ3メートル。
 形状は長柄の銚子に似ているとか。
 池の底から間欠的に砂をあげて湧く。
   釜の中で熱湯が沸騰するように湧水する
 という 形状から この名がついた。
 関東大震災以後、湧水量が減少したが、
 この池から 22.5メートル離れた田んぼ
 の中に湧水が見られるようになった。
 忍野村芝草地区の出口に位置する場所
 にある。 八海中、面積最大だが深度は浅く
 0.5メートル。
     
 

 忍野の観光の目玉「八海」を訪れる人は、富士五湖周辺の観光地の中でも飛びぬけて多いのです。
 
 他の七つは無料なのに、資料館に隣接している、この底抜池だけは有料なのです
 (いろいろ理由はあるのでしょうが・・)。ほとんどの人は七海巡りで終わると思います。
 最初に忍野八海(七海)としたのは 底抜池は見ませんでした。
 
 この写真は入り口にある、トタンにペンキで描いた案内板です。 
 見にくいですが、忍の字のした小さく描かれているのが底抜池です。

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